前歯の部分矯正

月々4,980円~安い部分矯正

月々4,980円~安い部分矯正人が話すときや食事をするとき、もっとも目に着くのが前歯です。
この前歯の歯並びにお悩みの方は多いのではないでしょうか。
「少しだけ隙間が空いている」
「1~2本だけ歯がはみ出している」
「部分的に歯の向きがおかしい」
そういったときには、「部分矯正」が適応になります。
当院では、マウスピース型のカスタムメイド矯正装置「アクアシステム」による、低価格・短期間の部分矯正を行っております。ブラケットやワイヤーではなく、着脱可能な透明のマウスピースを使用しますので、治療期間中も装置が目立つことはありません。

初回相談は無料です

初回相談は無料ですデンタルクリニック川村では、マウスピースを使った部分矯正の初回相談を無料で承っております。
前歯の歯並びでお悩みの方、適応かそうでないか分からないという方は、ぜひ一度、当院にご相談ください。

当院院長は、アクアシステム認定医です

当院院長は、アクアシステム認定医ですマウスピース型のカスタムメイド矯正装置(アクアシステム)は、目立たない、虫歯になりにくいといった、従来の矯正装置にはない特徴を持っています。
当院院長は、アクアシステムの認定医を取得しております。装置を正しく使用し、性能を十分に発揮させる提案をいたします。

前歯の部分矯正のメリット・デメリット

前歯の部分矯正のメリット・デメリット

メリット

部分矯正には、以下のようなメリットがあります。特に当院は、マウスピース型カスタムメイド矯正装置を使った前歯の部分矯正を行っておりますので、目立ちにくさという点でも優れた矯正治療が可能です。

前歯のコンプレックスを解消

前歯の歯並びを改善することで、それまで気になっていたコンプレックスが解消され、ストレスなくお食事やお喋りを楽しんでいただけます。

治療期間が短い

治療期間が短い部分矯正の適応となるのは、移動距離が少ない1~2本の歯並びの乱れです。
全顎矯正の場合、大きく動かす歯に合わせた装着期間が必要ですが、部分矯正は対象となる歯だけを動かせば装置を外せます。
そのため、治療期間が短くて済みます。(3~6ヶ月)

費用を抑えられる

全顎矯正と比べて、治療期間が短く、動かす歯が少ないため、治療にかかる費用を抑えられます。
全顎矯正が必要だと思い込んでいても、実は部分矯正の適応になる、ということもあります。まずは一度、無料相談をご利用ください。

装置が目立たない

当院では、部分矯正にマウスピース型のカスタムメイド矯正装置「アクアシステム」を採用しております。
アクアシステムは、着脱可能な透明なマウスピース型の矯正装置で、装着中もほとんど目立ちません。ブラケットとワイヤーを使った矯正方法とは異なり、治療期間中にお口回りの審美性が損なわれることがありません。

基本的に抜歯が必要ない

基本的に抜歯が必要ない前歯の部分矯正の場合、基本的に抜歯をせずに治療を完了することができます。

治療期間中の痛みが少ない

動かす歯の本数が少ないため、矯正期間中の痛みが大きく抑えられます。また、痛みが生じた場合も、部分的なものに留まります。
当院では、マウスピース型のカスタムメイド矯正装置「アクアシステム」による部分矯正を行っているため、ブラケットとワイヤーを使った部分矯正と比べ、さらに痛みを抑えられます。

デメリット

部分矯正には、以下のようなデメリットがあります。部分矯正は、「低価格」「短期間」が魅力となり近年人気があるようですが、適応を見誤ったばかりに、再治療が必要になるケースも見られます。
当院では、適応を慎重に見極め、患者様のご希望が最終的に、適切な形で叶えられるよう、最大限配慮いたします。そのため、場合によっては、将来的な審美性・健康を考え、全顎矯正をおすすめすることもございます。

全体の歯並び、奥歯の咬み合わせに問題がある場合には向かない

部分矯正は、1~2本の前歯の矯正に特化したものです。
お口全体の歯並び、奥歯の咬み合わせに問題がある場合には、適応外となります。

全顎矯正に比べ、仕上がりが劣ることがある

1~2本の歯を動かす部分矯正は、すべての歯を動かす全顎矯正よりも、歯列全体に対する矯正の自由度が低いと言えます。

歯並びによっては、前歯の1~2本であっても向かないことがある

歯を動かすためには、動かした先にスペースが必要です。明らかにスペースが不足しているところに、飛び出た歯を押し込むようなことはできません。部分矯正で無理に歯を押し込むと、将来的に後戻りが発生する可能性が高くなります。

エナメル質を薄く削ることがある

歯をきれいに歯列に収めるため、また後戻りのリスクを下げるため、エナメル質をごく薄く削ることがあります。
大きく削る場合も、エナメル質の3分の1程度の薄さであるため、歯としての機能や審美性に支障はありません。

前歯の部分矯正の治療期間

前歯の部分矯正の治療期間前歯は、根っこが1本だけです。(奥歯は2~4本)
動かす歯の本数が少ないこともあり、前歯の部分矯正は、全顎矯正と比べて、治療にかかる期間が大幅に短縮されます。
当院の場合、最短3ヵ月、長くて6か月程度で治療が完了します。
※症例によっては、それより長くなることもあります。

前歯の部分矯正の費用

月額4,980円~

クレジットカード対応

クレジットカード対応

現金分割は要相談。

前歯の部分矯正の流れ

①初回相談(無料)

初回相談(無料)マウスピースを使った前歯の部分矯正は、初回のご相談を無料で承っております。
部分矯正ができるのかどうか、部分矯正について知りたいこと、費用のこと、なんでもお尋ねください。

②検査

検査口腔内をチェックし、画像検査、虫歯検査、歯周病検査などを行います。

③診断・説明

診断・説明検査結果を踏まえ、診断します。
また、前歯の部分矯正の治療計画をご説明いたします。
ご同意いただけましたら、治療へと進みます。ご自宅にお帰りの後、一度お時間をとっていただいてから決めていただいても構いません。

④マウスピースでの部分矯正開始

治療患者様専用のマウスピース(アクアシステム)をお作りし、治療を開始します。
歯の動きや咬み合わせのチェック、クリーニング、マウスピースのお渡しのため、2~4週間に一度、ご来院いただきます。

⑤保定期間

保定期間目標とする位置に歯が動き、治療が完了した後は、リテーナーと呼ばれる後戻り防止装置を取り付けて、歯の根を安定させます。
保定期間は、約1年です。その間、2~6ヶ月に一度ご来院いただき、歯並びを含めたお口の状態のチェック、クリーニングを行います。

⑥定期検診への移行

定期検診への移行前歯の部分矯正に限らず、治療後も3~6ヶ月に一度の定期検診を受けられることをおすすめします。
虫歯や歯周病、歯並びの乱れなどをはじめとする口腔トラブルを防ぎ、お口を長く健康に保ちましょう。

前歯の部分矯正Q&A

前歯に隙間があるのですが部分矯正で治りますか?

はい、可能です。ただし、隙間があまりにも大きい場合や、前歯以外にも歯並びが乱れている場合には、部分矯正の適応にならないこともあります。
マウスピースを使った前歯の部分矯正の場合、初回相談は無料ですので、ぜひ一度ご利用ください。

前歯の矯正を部分矯正で治療するか全顎矯正をするかで悩んでいます…何かいい判断基準はないでしょうか?

歯科医院によって、矯正治療の装置の種類、技術、経験などが異なり、また患者様の前歯の歯並びの状態もさまざまです。当院のように、初回無料相談を実施している歯科医院も増えて参りましたので、ぜひ実際に足を運んで、歯科医のアドバイスを受けてみると良いと思います。
すでに質問者様の前歯が部分矯正の適応範囲内であることが分かっており、その上で部分矯正か全顎矯正にお悩みなのであれば、以下のポイントについてお考えになったり、歯科医院でお話してみることをおすすめします。
あくまで、部分矯正の適応の範囲内である、つまり「部分矯正・全顎矯正、どちらも選択できるお口の状態」という前提でご説明させていただきます。

お悩みの内容

一般的に「歯並びの見た目が気になる」という場合、その原因は前歯にあることが多くなります。つまり、部分矯正でのお悩みで解消が可能であるケースも多くなります。
対して、「咬み合わせが悪いと言われた」「将来的な虫歯・歯周病のリスクが心配」というお悩みが主体である場合には、部分矯正よりも、全顎矯正による治療の方がお悩みを適切に解消できる可能性が高いと言えます。(また歯科医にもそのように勧められます)

 前歯の見た目についてのお悩みの大きさ

矯正治療をご希望される方の中には、喋るときに必ず口を手で押さえる、人前で口を開けない、というほどの大きなコンプレックスを抱えている方がおられます。こういった方は、前歯の部分矯正である程度きれいになったとして、「でも、全顎矯正だったらもっときれいになったかも」と感じてしまうことが多くなります。これでは、お悩み・コンプレックスの解消にはなりません。全顎矯正を検討すべきです。
反対に、「大きな不満はないけれど、ちょっと前歯がきれいになったらいいのにな」という方は、部分矯正でも十分にご満足いただけることと思います。

目標とする歯並びのイメージ

「ちょっとだけ前歯をきれいにしたい」と考えている方が、全顎矯正を勧められて想像以上にきれいになった場合、喜ばしいことではありますが、きれいだけど高かったな、と思うでしょう。
対して、「完璧にきれいな歯並びを手に入れたい」と考えている方が、部分矯正で前歯だけきれいになった場合には、安かったけれど不満が残るな、と思うでしょう。
ごく当たり前の話ではありますが、ご自身の持つイメージと結果の差が大きいと、患者様にご満足いただけない原因になります。こういったことは、患者様がお悩み・ご希望をうまく伝えられなかったり、反対に歯科医が説明不足であったりすることで起こります。
全顎矯正も部分矯正も、決して安価な治療ではありません。また治療期間は、短くても数カ月かかります。
歯科医のアドバイスをきくことも大切ですが、患者様のお悩みやご希望は、些細なことだと思っても、しっかりと伝えるようにしましょう。そういったコミュニケーションを省略したがる歯科医院では、質の高い治療は難しくなるでしょう。

部分矯正に年齢制限はありますか?

部分矯正の対象となるのは、永久歯です。永久歯が生え揃っているのであれば、年齢の下限はありません。
また、年齢を重ねてからも部分矯正は可能です。基本的に、年齢の上限もございません。

前歯の部分矯正を検討しているのですが、どのぐらいの頻度で通院する必要がありますか?

2~4週間に一度程度、ご来院いただきます。その際には、歯の動きや咬み合わせのチェック、クリーニング、マウスピースのお渡しなどを行います。

部分矯正中に虫歯になることはありますか?

ブラケットとワイヤーを使う部分矯正でも、マウスピース型の装置を使う部分矯正でも、「何も装着していない状態のお口」と比べれば、虫歯のリスクは高くなります。
ただ、歯科医院側は、「矯正治療中」であるという認識でクリーニングや歯磨き指導を行います。また患者様も、皆様気をつけて毎日のケアに取り組んでくださいます。
そういった意味では、装置をつけることで起こる虫歯リスクの上昇と、患者様・歯科医院の努力でもたらされる虫歯リスクの低減で、ほとんど相殺されると言えます。虫歯がこわいから矯正治療を諦めたり、躊躇う必要はありません。
また、矯正治療は必ずお口をきれいにしてからスタートします。虫歯になりやすいと指摘を受けた方も、安心してご相談ください。

前歯の部分矯正をして後戻りすることはあるのでしょうか?

全顎矯正でも部分矯正でも、動かした歯が後戻りを起こす可能性はゼロではありません。ただ、適切な診断・治療が行われているのであれば、全顎矯正と部分矯正の間に後戻りのリスクの差はありません。「部分矯正の方が後戻りしやすい」というイメージがあるようですが、これは誤りです。
実際に部分矯正で後戻りを起こした症例の多くは「全顎矯正が必要なのに、部分矯正で済ませたケース」、あるいは「保定期間を守れなかった・リテーナーを正しく使用しなかったケース」です。部分矯正だから後戻りを起こしやすい、ということはありません。
また、保定期間の終了後にも引き続き定期健診に通うことで、歯科医・衛生士のチェックが入りますので、さらに後戻りのリスクを下げることができます。

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