前歯のセラミック矯正

最短2回で治療が早い前歯のセラミック矯正

京都で最短2回で治療が早い前歯のセラミック矯正ならデンタルクリニック川村へ

ワイヤーとブラケットを使うタイプ、あるいはマウスピースを使うタイプの部分矯正は、全顎矯正と比べて短期間で治療を終えられますが、それでもやはり3カ月以上はかかります。また、治療後にリテーナーと呼ばれる保定装置を約1年、装着する必要があります。
京都のデンタルクリニック川村では、そういった期間をかけて矯正することが難しい方のために、前歯のセラミック矯正を行っております。歯の形を整えた上で、セラミックを被せ、歯並びを改善します。
京都のデンタルクリニック川村では前歯のセラミック矯正は、最短2回での治療完了が可能です。

1歯120,000円~・分割最大36回払いも可能で料金が安い

1歯35,000円~・分割最大36回払いも可能で料金が安いセラミック矯正

セラミック矯正は、短期間、少ない回数での治療が可能な上、装置代などが不要となりますので、低価格でご提供することができます。
当院では、1歯120,000円(税抜)~でセラミック矯正を承っております。全顎矯正や、部分矯正などと比べてもお安くなっております。
もちろん、すべての歯並びの適応となるわけではありません。ただ、前歯1本の形や生え方が良くないために長くお悩みの方には、ぜひ選択肢の一つとしてご検討いただきたい矯正方法です。
例えば、セラミッククラウン2本の場合、月々約7,500円・36回の分割払いにて対応可能です。月々の負担が軽減されるので、気軽にセラミック矯正をすることができます。

前歯のセラミック矯正のメリット・デメリット

前歯のセラミック矯正のメリット・デメリット

メリット

通院回数・費用を抑えられる
前歯のセラミック矯正のメリット

歯を動かす矯正治療と比べ、通院回数・費用を抑えられます。
最短で2回の通院で治療が完了し、料金は1歯35,000円~となっております。月々2,140円~36回の分割払いにも対応いたします。

形・色の美しい前歯を再現できる

天然歯に近い質感と硬度を持つセラミックを、周囲の天然歯とのバランスを考慮してお作りし、白さの程度を調整して被せます。
そのため、自然で美しい口元を再現できます。

プラークの付着、着色の予防になる

セラミックの表面は、プラークが付着しにくい、着色しにくい構造をしております。
そのため、治療後に得られた美しさ・白さが長持ちします。プラークが付着しにくいことは、虫歯や歯周病のリスクを下げることにつながります。

後戻りのリスクがない

ワイヤーとブラケット、またはマウスピースを使って歯を動かす場合、適切な診断・治療、リテーナーの正しい使用によりリスクを最小化することはできますが、どうしても後戻りの可能性は残ります。
セラミック矯正の場合は、そもそも歯を移動させるものではありませんので、後戻りが起きることはありません。

デメリット

歯を削る必要がある

セラミックを被せる前には、歯を削って形を整える必要があります。

神経の除去が必要になることがある

場合によっては、歯の神経を取り除く治療が必要になることがあります。

前歯のセラミック矯正の治療期間

通常、前歯のセラミック矯正に要する期間は平均で2~2カ月半ほどです。
セラミック矯正の前に他の治療が必要になった場合などには長くこともありますが、それでも一般的な全顎矯正・部分矯正と比べると短い期間で終了します。

前歯のセラミック矯正の費用例

セラミッククラウン

2本の場合 120,000円×2=240,000円(税抜)

月々 7,500円~

クレジットカード対応

クレジットカード対応

前歯のセラミック矯正の流れ

①初診

前歯のセラミック矯正の流れまずはお気軽にご相談ください。
セラミック矯正について、京都のデンタルクリニック川村のことや費用について、何でもお答えいたします。
セラミック矯正の実施にご同意いただけましたら、検査へと進みます。

②検査

前歯のセラミック矯正前の検査歯科医が口腔内をチェックし、口腔内写真の撮影やレントゲン撮影、模型作製のための型取りなどを行います。

③天然歯の形を整える

天然歯の形を整える局所麻酔の上、歯を削って形を整えます。

④歯型取り

歯型取りセラミックの被せ物を作製するため、型取りを行います。形や色についても、患者様とご相談の上、決定していきます。

⑤セラミックの取り付け・最終チェック

セラミックの取り付け・最終チェック完成したセラミックの被せ物を、天然歯に取り付けます。
2週間ほどその状態で日常生活をお過ごしいただいてから、ご来院いただきます。取り付けたセラミックの状態や咬み合わせのバランスをチェックいたします。

⑥定期検診への移行

定期検診への移行治療後も、3~6ヶ月に一度の定期検診を受けられることをおすすめします。
ホームケアでは取り除けない汚れを歯科医院で定期的に除去することで、セラミックも天然歯も、長く健康に、また美しく保たれます。

前歯のセラミック矯正Q&A

昔から前歯が大きくて気になっているのですがセラミック矯正は可能でしょうか?

はい、セラミック矯正により、前歯を小さくすることも可能です。
ただし、神経を除去する処置が必要になることがあります。まずは一度、ご相談ください。

前歯のすきっ歯を治すにはセラミック矯正とマウスピース矯正どちらがいいのでしょうか?

個々の症例により、どちらがきちんと隙間を埋められるかは異なります。セラミック矯正、マウスピース矯正のいずれも適応である場合は、それぞれの治療の特徴に注目してみると、選択しやすいかと思います。
「歯を削ることに抵抗がある」方なら、マウスピースによる部分矯正が良いでしょうし、「費用を抑えたい」「治療期間を短くしたい」ということでしたら、セラミック矯正が良いでしょう。
京都のデンタルクリニック川村では、いずれの矯正治療にも対応しております。患者様のご希望や不安な点をお伺いしながらアドバイスをいたしますので、ぜひ一度、ご相談ください。

マウスピース矯正による部分矯正について詳しくみる

前歯をセラミック矯正したら、歯茎が黒くなったのですが…

セラミック矯正に使用する被せ物にも種類があり、歯茎の黒ずみが現れるものと、現れないものがあります。歯茎の黒ずみが現れている場合には、金属を含む被せ物を使用されていることが考えられます(メタルボンドなど)。溶け出した金属イオンは歯の黒ずみとして表出するだけでなく、体内にも蓄積し、金属アレルギー発症の原因となります。
「メタルフリー治療」を推進する当院では、セラミック矯正だけでなく、虫歯治療の際にも、できる限り、金属を含有しない素材を選択されることをおすすめしております。
もちろん、京都のデンタルクリニック川村では被せ物の交換も行っておりますので、一度ご相談いただければと思います。

歯茎がやせていてもセラミック矯正できますか?

はい、可能です。
歯茎が痩せると、歯が長く、また大きく見えますが、加工のしやすいセラミックを使用することで、調和のとれた口元を再現できます。歯の根に近いところにできた空間も、セラミック矯正によって埋められます。

妊娠中や授乳中でも前歯のセラミック矯正はできますか?

ご心配なされているのはおそらく麻酔注射、レントゲン、痛み止めの服用などかと思いますが、これらの処置・服用がお腹の赤ちゃんやお乳の悪影響を引き起こした例は報告されていません。レントゲンも、歯科用のものを使用しますので、被ばく量は胸部X撮影の100分の1程度です。必要に応じて、産婦人科医と連携して治療を進めることも可能です。
ただ、少しでもご不安が残るようでしたら、妊娠中や授乳中にあえてセラミック矯正を行うことはおすすめしません。できれば妊娠前に一度ご相談くださいましたら、無用な心配も起こらず、計画的に治療を行えるかと思います。妊娠中は歯周病が発症・悪化しやすくなる時期でもありますので、その予防のためにも、妊娠前の歯科医院の受診は重要です。

一度に何本までセラミック矯正できますか?

「前歯のセラミック矯正」としておりますが、それ以外の歯にも対応できます。
1本から、最大12本です。それ以上の本数をご希望の場合は、時期をずらして対応させていただきます。

セラミック矯正ができない場合はありますか?

歯を削ってセラミックの被せ物を取り付ける治療であるため、歯列が大きく乱れている場合にはセラミック矯正ができないことがあります。また、咬み合わせが大きく乱れているケースも難しくなります。
なお、未成年の方の場合は、適応範囲内であっても、保護者様のご同意が必要になります。詳しくは、一度お問合せください。

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